PDDの取り扱い説明書

アイデア集(Criminal issue)

死刑問題

・モデルオピシ
Problem)Death penalty is carried out to c/criminal
Harm)c/criminal S/M
Plan)ban D/penalty and adapt life imprisonment
AD)c/criminal don`t S/M

・まず議論を深めるためにComparison Areaでどういった話が出来るか考えてみよう。
 モデルオピシにおいて考えてみると、ADはc/criminal ×S/Mでそれに対するDAとして思い当たるのはc/criminal S/Mや
 victim family S/Mがありますね。
 具体的に書くと
 DA1
 c/criminal S/M
   will]don`t want to get life in prisonment
 ⇕ Gap
 situation]get life in prisonment

 DA2
 victim family S/M
   will] don`t want c/criminal to get life in prisonment
   ⇕ Gap
 situation]c/criminal get life in prisonment
みたいな感じになります。
これを踏まえてアイデアを考えていきましょう。

ADがc/criminal DAもc/criminalの時 (TG)

基本的にはADとDAのTGが同じであった場合、definitionを詰めて同じであるかそうではないかを判断します。
その後、①違うならComparisonを行う必要性が生まれ、
    ②同じならAD=DA(offsetと言う)になり他のQLやQTへ移ります。
今回の場合に合わせて考えてみると

今回のAD

上の写真がが今回のADであり、そのADから派生してAPAにて生まれたものとしてDAを定義すると下のようになる。

ADから派生して生まれたDA

普段気にも留めないような点かもしれないが、このディバイドチャートから判断できることがある。

ADとDA

先程DAを説明する時に、ADから派生したものだと述べたが、要はADのc/criminalはDAのc/criminalを包括している関係になっているんです。ということは…なんと!コンパリせずともAD>DAが証明されてしまうのです。DA側としてはトホホって感じですよね。
でも諦めずに考えましょう。今回は①のADから派生した人が対象となってましたが、②の場合はどうでしょう?

ADからDAへ派生してない場合

それが上の図です。何か気づきましたか?それはSQにおいてD/penaltyを受けたいって思ってたは人がいて、APAでlife inprisonmentを受けたくないって人もDAなりうるのではないか?ということです。
これが証明すれば、図が示しているように数が結局イコール(offset)になるのでAD=DAという結論まで持っていくことが出来るはずです。

*このアイデアに限った話では無いんですが、コンパリソンはADとDAの違うところで差別化するので、そのためにも写真のようなディバイドチャートを書くとおすすめです📝

ADがc/criminalで、DAがc/criminalである場合(QL)

まずs/mについて議論する際に、ADとDAの違いを見つけます。1番根本的なところで言えば、ADは死刑を宣告されていて、DAが終身刑を宣告されているということであると思います。
ここからどんどんアイデアを膨らませていきましょう。
例えば下のようなアイデアが思いつきました。
AD>DA(QL)
🔄  death situ>❌death situ
AD)fear death situ
DA)fear ❌death situ
詳しく補足するなら下のチャートが思いつきました。

したいこと>したくないこと

この図が表しているのは、要は人ってしたいことのためにしたくないことをしてるよね!だからしたいことの方がプライオリティー高いよね!って話です。例えば俺たち大学生で言うと、バイトや仕事なんで出来るならしたくないけども、ご飯とか食べに行ったりしたいから、したくないことも乗り越えられると思います。

*このアイデアを検証するにあたって大事なのは、seriousnessにおけるdeath>❌deathといったアイデアを理解する必要があります。☹️
これはlosing termしたほうがseriousかlosing termしないほうがseriousなのかと言った二律背反的な議論にプライオリティーをつけようと言うものだと思ってます。

このアイデアに反論されるものとして思い浮かぶのは、自殺した人とかどうなん?death<❌deathじゃない?って出てきたりすると思うのですが、そもそもそういう人は今回のTGじゃなくない?って切り返せたりします。

このアイデアに関してはさまざまな見解があると思うので、なあなあでoffsetにするのではなく考えてみるのも良いかと思います👍

ADがc/criminalで、DAもc/criminalのコンパリ(QL)

今回ではc/criminalのtermに注目してコンパリをしていきたいと思います。
まず、ADのS/Mのtermを定義します。
セオリー編で話しましたが、ADはSQにおけるHarmをもとにして生まれるので、termを求めると下のようになります。

次にDAのS/Mのtermを定義します。
まずTake Planした時点をはじめとして新しい罰であるALS(life imprisonment)を受けます。これがいわゆるスターティングポイントになります。
次に、S/Mが終わるのはいつか?と考えると、刑罰でずっと監獄にいるわけですから寿命で死ぬ時(natural death)が起きた時に終わると考えることが出来ます。それを踏まえると下のような図が書けます。

以上のことを踏まえるとDA>AD(QL)が経つのではないでしょうか?